使い方ガイド
MiMouse AIキーボード(型番: EMK17)を使い始めるまでの流れと、つまずきやすいポイントをまとめました。図解入りの詳しい手順は、同梱の取扱説明書に掲載されています。
※AI機能の利用にはインターネット接続と専用アプリ「M-AI」のインストールが必要です。
1. 同梱品を確認する
- AIキーボード本体 × 1
- USBレシーバー × 1(本体背面に収納されています)
- データケーブル × 1(充電・有線接続兼用)
- 取扱説明書 × 1
万一不足があった場合は、ページ下部のお問い合わせ先までご連絡ください。
2. 各部の名称
| AIキー / Numキー | 本体上部。AIモード/テンキーモードの切り替え |
|---|---|
| モード切替スイッチ | 本体背面側。中央=有線モード / 右側=2.4G USBレシーバーモード |
| USBレシーバー | 本体背面に収納。ワイヤレス接続用 |
| 充電ポート(USB Type-C) | 本体背面側。充電用(DC 5V-1A) |
インジケーターランプの見かた
| 充電 | 充電中は赤色に点灯し、満充電で消灯します |
|---|---|
| 電池残量低下 | 残量が20%未満になると青色がゆっくり点滅し、30秒後に消灯します |
| モード | レシーバーモードでは緑色、有線モードでは赤色に点灯します |
| ペアリング | ペアリング待機中は青色が点滅し、成功またはタイムアウト時に消灯します |
電池残量は専用アプリ「M-AI」で確認できます。
3. 初期設定
STEP 1. パソコンと接続する
接続方法は2通りあります。ワイヤレスで使えるレシーバーモードがおすすめです。
A. USBレシーバーで接続する(ワイヤレス・推奨)
- モード切替スイッチを右側に合わせ、2.4G USBレシーバーモードに設定します
- キーボード背面のUSBレシーバーを取り外します
- USBレシーバーをパソコンのUSBポートに差し込みます
B. ケーブルで接続する(有線接続)
- モード切替スイッチを中央に合わせ、有線モードに設定します
- 付属のデータケーブルでパソコンとキーボードを接続します
図解は取扱説明書「AIキーボードとパソコンの接続」欄をご覧ください。
STEP 2. 専用アプリ「M-AI」をインストールする
AI機能を使うには、専用アプリ(ドライバーソフト)「M-AI」のインストールが必要です。
- 方法1: 公式サイト https://global.mimouse.com からダウンロードする
- 方法2: キーボード接続後、「Voice Typing」キーを3秒間長押しすると、ダウンロードとインストールが開始されます
STEP 3.(Macをお使いの方のみ)権限を設定する
Macでは、インストール後に次の4つの権限をオンにしてください。すべてオンにすると各機能が使えるようになります。
- マイク / アクセシビリティ / 入力監視 / 画面収録
設定場所は「システム環境設定 > セキュリティとプライバシー > プライバシー」です(macOS 13以降は「システム設定 > プライバシーとセキュリティ」)。旧バージョンのソフトをお使いだった場合は、その権限を事前に削除してください。
インストール時に警告が表示された場合は、「セキュリティとプライバシー」>「一般」にある「このまま許可」をクリックして進めてください。
STEP 4. 【日本語で使う方は必須】音声入力モードを変更する
初期設定のままだと、日本語の音声入力で文字の順番が入れ替わって出力される場合があります。お使いになる前に、必ず次の設定を変更してください。
- M-AIを開き、「設定」→「音声入力」→「入力効果」を開きます
- 「分割修正入力」(初期設定)から「全文修正入力」に変更します
STEP 5. 言語を設定する
- 音声入力の言語: M-AIの設定で「Voice Typing」を選び、「Input」言語を「日本語」に設定します
- 翻訳の言語: M-AIの設定で「Translation」を選び、「Input」「Output」言語を設定します
これで初期設定は完了です。
4. 基本操作
AIモードとテンキーモードの切り替え
本体上部の「AI」キーでAIモード(各キーがAIツール)、「Num」キーでテンキーモードに切り替わります。
キーの共通操作(AIモード)
- 短押し: その機能の画面が開きます
- 長押し+話しかける: 音声の内容から直接生成します(対応キーのみ。下の表参照)
充電
付属のデータケーブルで、パソコンに接続して充電することを推奨します。充電器を使う場合は「Output 5V-1A」表記のあるケーブル・充電器をご使用ください。充電中は暖房器具などの熱源や直射日光から離してください。
5. 各キーの機能(AIモード)
19キーのうち、上部の「AI」「Num」がモード切り替え、残り17キーにAI機能が割り当てられています。キー印字と機能の対応図は、取扱説明書「キーモード」欄をご覧ください。
音声入力・翻訳
| Voice Typing | 長押しで音声入力(音声→テキスト変換)を行います |
|---|---|
| Voice Trans | 長押しでリアルタイム翻訳、短押しでテキスト翻訳を行います |
文章作成
| AI Writing | AIライティングツールの画面を開き、ライティング補助機能を利用できます |
|---|---|
| Email Reply | 短押しでメール返信画面を開き、長押しでテーマを話すと返信文を自動生成します |
| Ads Copy | 短押しで広告コピー作成画面を開き、長押しで広告コピーを自動生成します |
| Grammar Check | 短押しで文法チェック画面を開きます |
| Article Summary | 記事要約タブを開きます。10MB以下のファイルをアップロードしてAI要約を生成できます |
資料作成
| AI PPT | 短押しでPPT画面を開き、長押しでテーマを話すとPPTを自動生成します |
|---|---|
| AI Excel | M-AIのAI Excelタブを開きます |
| Flow Chart | 短押しでフローチャート画面を開き、長押しでフローチャートを自動生成します |
| AI Image | 短押しで画像生成画面を開き、長押しでテーマを話すと画像を自動生成します |
ツール
| OCR | 書類や画像データの文字を読み取り、編集・検索できるテキストに変換します |
|---|---|
| Snipping Tools | AI機能付きスクリーンショットツールを開きます |
| Smart Toolbar | 翻訳・リライト・拡張・要約・短縮・キーワード抽出などを備えたスマートツールバーを開きます |
| AI Agent | AIエージェント画面を開きます |
| Chatbot | M-AIのチャットボットを開きます |
| Setting | M-AIの設定タブを開きます |
M-AIでは、ChatGPT・Gemini・Claude・DeepSeek・Grok・QWENなどのAI(現在6種類)を1つの画面で切り替えて使えます。追加の月額料金は現時点でかかりません。
6. うまくいかない時は
日本語の音声入力で、文字の順番がバラバラになる
音声入力モードの初期設定が原因です。「設定」→「音声入力」→「入力効果」を「全文修正入力」に変更してください(本ページ「3. 初期設定 STEP 4」参照)。
キーボードが動作しない/USBレシーバーが反応しない
- 満充電にしてからお試しください
- USBレシーバーを別のUSBポートに差し直してください
- モード切替スイッチの位置(レシーバー接続なら右側、有線なら中央)をご確認ください
音声認識が動作しない
- M-AIが起動しているかご確認ください
- インターネット接続が正常かご確認ください
- M-AIの設定で「Voice Typing」を選び、「Input」言語が「日本語」になっているかご確認ください
- ソフトのダウンロードが不完全な場合があります。正しいソフトをダウンロードし直してから再度お試しください
音声認識の精度が低い
- 静かな環境でご使用ください
- 通常の声量で、ゆっくりはっきりとお話しください
- キーボードから65cm以内でお話しください
特定のソフトでだけ音声認識ができない
ユーザー権限による制限の場合があります。M-AIを終了し、管理者権限で再起動してください。
音声翻訳が不正確
M-AIの設定で「Translation」を選び、「Input」「Output」言語をご確認ください。
USBレシーバーが接続できない(再ペアリング)
- モード切替スイッチを中央(有線モード)に合わせ、「Voice Typing」キーを3秒間長押ししながら、同時にスイッチを右側(レシーバーモード)に切り替えます
- ペアリングインジケーターが青色に点滅したら、USBレシーバーをパソコンのUSBポートに差し込みます
- 青色ランプの点滅が止まれば、接続完了です
Macでインストール時に警告が出る/AI機能が動かない
- 警告が出た場合: 「セキュリティとプライバシー」>「一般」の「このまま許可」をクリックして進めてください
- AI機能が動かない場合: マイク・アクセシビリティ・入力監視・画面収録の権限をオンにしてください(本ページ「3. 初期設定 STEP 3」参照)
上記以外の症状は、取扱説明書「トラブルシューティング」欄もあわせてご覧ください。
解決しない場合は
FAQページに、機能・データの取り扱い・保証についてのよくあるご質問をまとめています。
それでも解決しない場合は、メールでお問い合わせください。日本語でサポートいたします。
お問い合わせ: staff.yana.japan@gmail.com